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前回の長さ、ちょうど良かったよ!

これなあ

言われるとワガハイ、白目になります

 

 

よい仕事ができていましたか

それを褒めて頂き光栄です

 

 

が!

完全な再現を繰り返す事は、まあ、ほぼできねーんだなあ

 

 

なんでできねーのかって?

色々な見かたをされるだろうと思います

 

 

ちゃんとメモとってねー

とか

手抜きじゃねーか

とか

仕事の出来にムラがあるとは未熟者だ

とか

 

 

しかしまー、無理なモンは無理ですわ

 

だってさー?

 

物差しで測って切ったりはできねーですし

毛先の断面だって、昔みたいに毛先の断面は真っすぐ切るワケでもねーし

毛のコンディションだって、季節でも変わるべさ

 

カラー入ってりゃ、傷み具合もタイミングで変わるし

パーマなんかまで関わると、さらに変わります

 

 

というワケで

『前回の加減が最高だったよ』

え~と

なるべく頑張ることは頑張りますが

 

そうだなあ

酒で例えてみましょうか

 

我々の仕事は、ワインみたいなモンなのではないでしょうか?

その時許された条件で、なるべく良いモノを作ります

 

少し上限を抑えてでも、同じモノを作る事

に重点をおく仕事は、みんなしないんじゃないかなあ?

 

そうだと思うけども、どうなんだろうねえ?