最近読んで、とても面白かった本のせいで
妙に考えさせられる事やら
何かを思い返して、自分の中で整理をする事が多いんですよ
店ブログっつうのと違う気するが
好き勝手書くのです
本当を言うと、育毛の話もソロソロしてえトコなんですが
皆、そう簡単に画像データを使わせてくれねーし
ところで
性病の、梅毒って知ってますよね
随分と面白い扱われかたをした病気だそうで
もし興味がわけば『イタリア病』とか『フランス病』と
グーグル様に聞いてみるといいです
さて、その梅毒
歴史上に記述が出るのは、印刷ができるようになった、1500年頃で
抗生物質が発見されるまでは、不治の病だったようです
病であれば治したい、治せるはずだと、抵抗するもの
例え効かないとわかっていても
薬と言ってなにか売ればカネになるし
本気で治したがった医者だって、ちゃんと居たでしょう
んでまあ、その特効薬なんぞ無かった頃
『水銀』が効くような気がする
という医者の一派が居たそうで
実際に治療で使われたようですが
(・´ω`・)ンなモンを身体に入れたりしたら大変です
梅毒は抗生物質で治せるようですが
水銀を食らわされた身体は、神経その他が壊れて
二度と治りません、だそうです
漫画で得た知識ですが、Wikipedia程度には裏を取っての話
『よかれと思って』
実は取り返しのつかない害を、他人に
では
知らずに他人を害するのと
知っていて他人を害するのと
さて?
何が違うのでしょうか?
何も違わないのでしょうか?
どちらかは正しいのでしょうか?
どちらかが間違っているのでしょうか?
それとも、どちらも地獄行き?
というココまで、漫画のネタを元にした話です
(・´ω`・)もっとも、水銀で治療したがるような頃に
抗生物質なんざ発見されたりせんのでしょうから
どっちにしても当時の方々は、梅毒の時点でアウトですよね
つまりいつもの、話の入り口です。前フリ。
『よかれと思って』
私と母親の、行き違いの小話。
親子だとか
親心だとか
どんな飾りをつけても
相手の気持ちを理解できていなければ
わかっているつもりに、などなってしまうと
ロクな事にならねえ
親の心、子知らず
という言葉がありまして、私はソレをヘドがでるほど嫌いです
親の心が伝わらないような状況で
子の心だって親に伝わってるわけもあるまいよ
わかってるつもりなんざ、気のせいだ
相手の事を『わかっているつもり』
人間が二人いて
これ以上にタチの悪い状況は、そんなに多くないと思うのですよ
誰も救われない小話ですが
見ちまった誰かに、何かを残せれば幸いです